月 | 日 | 曜 | 行事名等 | 開催場所 |
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6 | 15 | 金 | 中国・四国地区高等学校PTA連合会 第1回理事会・総会・合同委員会 |
高松市 ホテルパールガーデン |
16 | 土 | 中国・四国地区高等学校PTA連合会 会長会 |
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23 | 土 | 一般社団法人全国高等学校PTA連合会 定時総会 | 東京都 東京ガーデンパレス |
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7 | 24 | 火 | PTA会長等研修講演会 | 県教育センター 5F大研修室 |
8 | 16 | 木 | 中国・四国地区高等学校PTA連合会 臨時会長・事務局長会 |
岡山市 ANAクラウンプラザホテル岡山 |
20 21 |
月 火 |
第68回全国高等学校PTA連合会大会佐賀大会 | 佐賀県佐賀市、唐津市、鳥栖市、嬉野市 | |
9 | 22 | 土 | 第1回香川県高P連研修会 | サンポートホール高松 第1小ホール |
10 | 13 | 土 | 一般社団法人全国高等学校PTA連合会 全国会長連絡会・全国事務局長連絡会 |
京都市 ホテルルビノ京都堀川 |
11 | 16 | 金 |
中国・四国地区高等学校PTA連合会 |
広島市 ホテル広島ガーデンパレス |
2 | 2 | 土 | 一般社団法人全国高等学校PTA連合会 全国会長・事務局長研修会 |
東京都 東京ガーデンパレス |
3 | 8 | 金 | 中国・四国地区高等学校PTA連合会 事務局職員連絡会議 |
岡山市 岡山国際ホテル |
第68回全国高等学校PTA連合会大会佐賀大会(報告)
平成30年8月19日(日)~21日(火)
佐賀県佐賀市・唐津市・鳥栖市・嬉野市
「佐賀県総合体育館」他4会場
【メインテーマ 「広めよう 高めよう 慈しむ心」】
【サブテーマ ~君たちがつくる希望の明日を~】
19日 前日会議等
20日 大会1日目
アトラクション(各会場)
開 会 式
表 彰 式
本県関係では、次の方々が表彰を受賞され、
表彰式に出席された。
■全国会長個人表彰
氏名 | 所属高校・役職名 |
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松川 博文 様 | 県立高松西高等学校 前PTA会長 |
合田 貴憲 様 | 県立観音寺総合高等学校 前PTA会長 |
■全国会長団体表彰
所属高校名 |
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県立観音寺第一高等学校PTA |
高松中央高等学校PTA |
■PTA活動推功労者表彰(個人)
氏名 | 所属高校・役職名 |
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小林 康則 様 | 香川県高等学校PTA連合会 元副会長 |
■優良PTA文部科学大臣表彰(団体)
所属高校名 |
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県立高瀬高等学校PTA |
基調講演
演題 レモンさんのビタミントーク! ~慈しみの愛言葉! We are シンセキ!~」
講師 レモンさん(山本シュウ 氏)
分科会
全国高P連 研究発表 |
進路関係研究発表: 全国高P連進路対策委員会 |
「AIとともに歩む未来」 | 佐賀県総合体育館 大競技場 |
第1 | 学校教育とPTA | 地域の将来を担う人材の育成と PTA活動 |
佐賀市文化会館 大ホール |
第2 | 進路指導とPTA | 学校と保護者が協働する キャリア教育 |
唐津市文化体育館 |
第3 | 生徒指導とPTA | 主体的に考え行動する生徒の育成 | 鳥栖市民文化会館 |
第4 | 家庭教育とPTA | 情報社会で問い直される 家庭教育とPTA活動 |
嬉野市体育館 |
特別第1 | ICT利活用教育 | ICT利活用教育の可能性 | 佐賀県総合体育館 小競技場 |
特別第2 | 主権者教育 | 未来をつくる わたしたちの使命 | 佐賀市文化会館 中ホール |
21日 大会2日目
アトラクション(各会場)
記念講演
演 題 | 講 師 | 会 場 |
日本を健康にするタニタの挑戦 | (株)タニタ代表取締役社長 谷田 千里 氏 |
佐賀県総合体育館 大競技場 |
私が出会った感心な人たち | (株)佐賀新聞社 専務取締役・編集主幹 冨吉賢太郎 氏 |
佐賀市文化会館 大ホール |
高橋是清と耐恒寮の少年たち -明治初期唐津における英語教育 |
唐津商工会議所 会頭 宮島 清一 氏 |
唐津市文化体育館 |
夢の実現 ~挑戦する事の大切さ~ |
環太平洋大学教授、柔道家 古賀 稔彦 氏 |
鳥栖市民文化会館 |
流れのままに | 俳優、画家 片岡鶴太郎 氏 |
嬉野市体育館 |
分科会報告
閉会式
第1回香川県高P連研修会(報告)
[平成30年9月22日(土)サンポートホール高松 第1小ホール
『進路実現を目指して
~今だからこそ大学入試の意義を考える~』
立命館大学 入学センター次長 熊谷 秀之 様
今年度からの高P連新規事業として『第1回香川県高P連研修会』を開催し、保護者113名、教職員等64名、高校生31名の計208名が参加しました。
[第1部 講演]では、講師に高松西高校卒業生の立命館大学 入学センター 次長 熊谷秀之様をお招きし、『進路実現を目指して ~今だからこそ大学入試の意義を考える~』と題してご講演いただきました。
大学教育の現状や就職戦線の実態、あるいは大学生活で大切なこと、今後は単なる学歴ではなく学習歴を問われる時代になりつつあること、さらには高校時代に大切にすべきことなどをテンポよくまた巧妙な口調で辛辣なこともはきはきと話されました。
参加者からは、「目から鱗でした」「親の意識も改めつつ、子どもと対話していきたいと思います」「親・受験生の心構え、何事にもあきらめず耐える、努力することを再認識しました」「良い学びの機会をありがとうございました」などの感想をいただきました。
[第2部 研修]では、講師の熊谷秀之様に助言者としてご参加いただき、次のパネリストの方々と『パネルディスカッションと会場交流』を行いました。
●コーディネーター | 高P連会長 | 泉 満 |
●パネリスト | 三本松高校PTA会長 高松高校PTA副会長 高松商業高校2年生 高松西高校2年生 高松工芸高校教員 |
名和京太郎 様 山本日登美 様 逢坂真瑳樹 様 松本 祥温 様 馬場 文彦 様 |
●助言(講師) | 立命館大学 入学センター次長 |
熊谷 秀之 様 |
それぞれの立場から進路実現について、目標としていること、指導者として心掛けていること、保護者として今日の講演を聴いて家庭に持ち帰って生かしたいことなど、熱のこもった意見が交わされました。
特に、二人の高校生からは自身の進路実現に向けて、今実践している具体的な対策を聞くことができ、大いに参考になりました。
また、会場からの質問に対して、熊谷様からは先の講演内容よりもさらに掘り下げたリアルタイムでシビアな情報を提供していただくなど、とても有意義で実りあるパネルディスカッションとなりました。
アンケートの結果は、第1部「講演」は『とても良かった』86.0%と『良かった』12.5%を合わせて98.5%、そして第2部「パネルディスカッション」は、『とても良かった』55.6%と『良かった』39.4%を合わせて95.0%と、高評価を得ることができました。